三頭山 ~ヤワタソウの季節~ #1

2026年6月24日(水)
三頭山(都民の森) ヤワタソウ

 この週末は天気が悪い予報だったり、用事があったりですっかり出掛ける気力がなくなりゆっくりしていたが、水曜日の仕事が急に休みになった。天気は良くないが雨は降りそうにない。「これは神様が出かけろとおっしゃっているなぁ~。」と判断。都民の森FBでヤワタソウが咲いていると読み、また他のお花も開花しているようなので行ってみることにした。

この時期都民の森駐車場は7:00から開いているが、都民の森と言えど山梨県との県境。
なかなか遠いので到着は 8:00過ぎ。平日だし天気も良くないのでそれでも駐車場は心配になるほどがらがら。
都民の森はビジターセンターが休みの月曜日は駐車場も駐車不可。
また駐車場に入庫する奥多摩周遊道路は夜間通行規制があるのでそちらも要チェック。
詳しいことは「東京都檜原都民の森」HP内「交通案内」を参照。

三頭山の標高は 1,531m、都民の森入口付近で 1,000mくらいでそれほど高くはないのだが、
高尾山でヤマボウシを見たのは一か月前だったな、と思った。

アジサイはいきいき

ポーズをとってくれた

まだあちこちツボミ

大きなトチノキ

ヤワタソウ保護地
森林館北の保護地は入口の横に「立ち入り禁止」の看板があり、
道をふさいでいるわけでもないのでどうしたものかと思っていたら、
ビジターの方が「どこに行くのですか?」と声をかけてくれたので、
「この奥のヤワタソウ保護地には行けませんか?」と尋ねると、
「一応立ち入り禁止なんだけど、気をつけて行って下さい。」と言われたので行った来た。
ことによると入口が看板でふさがれている日もあるかもしれない。
ただ、この数年、この保護地区以外にも随分あちこちにヤワタソウを植栽(?)、ネットで保護しているようで、
今回色々な所で見られることを知った。
FBで「今年は花付きが良い」と書いてあった通り、たくさんの株がたくさん花をつけていた。

雨上がりの曇りの日はこんな物も

コアジサイは白くなったものも多かったが、まだ良い色の物も残っていた。

雲は多いが案外遠くまで見えている。実は時折陽も射していた。

三頭大滝

「大滝の路」からムシカリ峠へ。

陽射しはないが湿気が多いせいか身体は重く、大汗をかいてようやくムシカリ峠。

ムシカリ峠から先は階段でまた大汗。向かう先が白っぽい。

山頂近くにまだヤマツツジがきれいに咲いていた。

三頭山(西峰)と~ちゃくっ!
周囲は雲に覆われているらしく、時折ここも白くなる。
景色は全く見えないが、ベンチは濡れていなかったのでランチタイムにした。
座ると汗冷えで寒くなりそうだったので、ジャケットを着た。

休憩後は中央峰、東峰を周って下山。

土も岩も湿っているので気をつけて歩く。

森林館近くまで下りてきた。
ヤマシャクヤクの種とヤワタソウ。
ヤワタソウの花の下には小さな葉と、根元からとても大きな葉。

これ美味しいんだよね。
そしてとてもきれいな色。
この後もう少しお花の写真を。つづく。

 

磐梯山 #2

2026年6月14日(日)
磐梯山 バンダイクワガタ

早朝に出発し登頂できたおかげで、山頂からは青空の中展望を楽しむことができた。
休憩した後はじっくり花を見ながら下山する。
山頂付近では楽しみにしていたバンダイクワガタをたくさん見ることができとてもうれしかった!

 

 

 

 

手前に櫛ヶ峰と山体崩壊した崩壊壁。
奥に吾妻連峰。

 

弘法清水小屋前のお花畑

弘法清水小屋と磐梯山山頂方面。
「弘法清水小屋」には美味しそうなカフェメニューもあったが、山頂でおやつにしたので我慢した。w
建物には携帯トイレ用ブースも併設され大変助かる。
(筒状の携帯トイレは使用できない。小屋の方にトイレ使用を申し出る必要がある。
適切な携帯トイレは小屋で購入可)

また、バンダイクワガタ。

時間も早いので、細かい物を撮りながら下山してゆく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中ノ湯まで下山してきた。(10:36)
駐車場へは左奥の方に行く。
中ノ湯の壊れた建物が写真右奥の方にあるが、ちょっと怖くて行かなかった。
温泉が湧いているようだったのでお湯に触ってみたかったけど。
写真中央の斜面からも硫黄のにおいが立ちのぼっているようだった。
この後順調に駐車場まで歩き 11:00終了。
まずは前日のクマに会うことなく戻って来られてホッとした。
また、前泊の宿のオーナーさんの助言により早朝出発で駐車場にも余裕で停められたことに感謝。
そして青空の中での大展望、見たかったバンダイクワガタのほか、今期初のお花も見られることができて大変楽しかった。

山を下りて街に入る手前から磐梯山を振り返る。

 道の駅猪苗代でお昼ご飯を頂いてから帰路に着こうかと思っていたが、あまりにも混雑していたためすぐに出てきて高速に乗った。
 1時間ほど走ると(?)ナビが「車両火災・通行止め」の表示を出した。その後しばらくするとものすごい速度で覆面パトカーがサイレンを鳴らして通過。その先で恐ろしいほどの炎と黒煙を上げて車が燃えていた。幸い追い越し車線から通過できたが、爆発するのではと怖いくらいだった。高速はナビが「通行止め」を出した時点で上り車線・事故車直前のICからの侵入を止めていたのだろうと思う。数時間通行止めだったようだ。何事もなく通過できたのはラッキーだった。
 と、色々運よく今回の山行も終えることができた。泊りでの山行もいいなぁ。早く梅雨が明けて、また泊りでゆっくり山を楽しみに行きたい、と思った。

 

磐梯山 #1

2026年6月14日(日)
磐梯山山頂から檜原湖方面を眺める

 前日、一切経山に登り裏磐梯に前泊。この日は5:30ごろ出発し 6:00頃に八方台の駐車場に到着するつもりでいた。が、前日夜に宿のオーナーが「宿泊した人たちは磐梯山はとても混んでいた、と言っていた。今朝出発の人は八方台駐車予定で 4:30に出発した。」と教えてくれた。せっかく裏磐梯に宿泊し、八方台に駐車できなかったら意味がない。私も 4:30に出発することにした。

 当日朝、4:30前に出発することができた。駐車場には20分程で到着。八方台第1駐車場には10台くらいの駐車。実は前日 6/13(土)、登山道上でクマの目撃情報があったせいで出足が悪かったかもしれない。私は駐車場で朝食を食べて支度をし、先に出る人、後から来そうな人を確認してから 5:10頃出発。
<駐車場>
八方台第1駐車場 トイレ、東屋あり。近くに八方台第2駐車場、少し離れた所にこがね平駐車場、あり。

車道を挟んだ向かい側に八方台登山口。

ブナの美しい森を緩やかに上りながら進む。

中ノ湯到着。(5:37)
森から急にこの開けた場所に出ると硫黄の香りがした。

中の湯を過ぎると本格的な登りにかかる。

樹林に囲まれた登りが多いが、時折眺めの良い場所もある。
また、登ると少し平たん、という繰り返しなので、なんとなく歩きやすい。
奥の山々は右の方が前日歩いていた辺り、左の高いピークが西大巓、隣のなだらかなのが西吾妻山。

 

再び展望の良い場所から檜原湖。檜原湖奥には朝日連峰、月山などうっすら見える?

平行移動。

今回はあちこちでタニウツギが見られてうれしい。
あの先からまた登りかな。

お花畑・弘法清水の分岐に到着。(6:44)
この後 6:52に弘法清水に到着したが写真は撮らず。
小屋周辺のベンチで小休憩し、山頂に向かう。

弘法清水から山頂までCT35分なのだが、結構長い、そして急登!

もう着いたかと思いきや、まだまだあと半分。

もう少し登り「ふぃ~。」と一息ついて見渡すと檜原湖の奥に朝日連峰のピークが見えてきた。
最後の岩場を慎重に登り。。。

磐梯山山頂と~ちゃくっ!(7:28)
まだ7時台だ!w
早起きは三文の徳でまだ青空、遠景も素晴らしい!

南の猪苗代湖は良く見えるが、奥の方の空は真っ白。
猪苗代湖右奥の山々は那須辺りらしい。

猪苗代湖右方には大きな街並み、会津盆地。
空は白いものの、奥にはズラッと日光から尾瀬方面の山々が見えている。

写真左奥のピークが燧ケ岳、隣のなだらかなのが会津駒ケ岳辺りかなぁ?

北西方向に飯豊連峰

北東には手前に櫛ヶ峰、奥に吾妻連峰

櫛ヶ峰に続く稜線と、奥に吾妻連峰
檜原湖奥には朝日連峰と右の方にうっすら月山も見えてきた。

歩いてきた方向。左に猫魔エリア、奥には飯豊連峰。
素晴らしい天気と景色の中、一回り景色を眺めたらゆっくり座ってコーヒー&おやつブレイク。
下山ではじっくりお花を見てゆくことにする。